中日新聞「子ども貧国」 栄養源給食だけ
早寝早起き朝ご飯、と叫ばれて久しいけれど、朝食を食べられない子どもが多いそうだ。
おなかがすくと落ち着きがなくなり暴力的になる。まともな食事は給食になっているという。
飽食の時代にこんな子がいるなんて驚いた。
と同時に悲しくなった。
親を責めたところでその子は救われるだろうか。
逆に恥をかいたと子どもが叱られてしまうかもしれない。
たぶん・・親も何かしら問題をかかえ、悩み、心の余裕もないのだろうから。
一人一人の力は小さいけれど、何か地域で力を合わせてできないだろうか。
できることは手伝いたい気持ちでいっぱいだけれど、何も行動できない自分が恥ずかしい。